矢野 康治は財務省事務方トップの財務事務次官に、2021年7月8日任命された。どうも、今世間を騒がせている「ポリ袋ハンター」らしい。2021.09.28 07:00 の週刊ポストが報じている。矢野さんという人はそういう人なんだと思ってしまう。自分は、「ポリ袋ハンター」をしながら、なんか偉そうに国民市民に対しては緊縮財政による厳しい現実を受け入れることを望む。どういう精神構造なのだろう。
矢野 康治は、財務省内でも厳格な財政再建論者として知られ、「原理主義者」と評されることもあるらしい。とにかくここまで25年にわたって経済が成長しない状況が続いてきた異常な国日本。この状況に対して更なる緊縮財政を進めて行ったら国民は干上がってしまう。いま何とか手を打つことが何より大切なことは確かだ。
財務省事務方トップであり「ポリ袋ハンター」で著名な矢野 康治氏が、なにか提言をされたそうなのですが、「ポリ袋ハンター」の方の提言がそんなに注目に値するような提言なんでしょうか?矢野 康治氏は1166兆円の地方を合わせた長期債務は国民の借金だとの解釈にたっています。しかし、それは国の謝金であって国民の借金ではなく、国民が国に対して貸し付けをしている国民の財産であるということがまっとうな内容である。しかし、財務省はこれを国民の借金にしたがるというかすり替えたがる。しかしこれはまやかしである。矢野 康治はまやかしで、国民の借金が1,000兆円を超えて大変な事になるという。それならそのことを、誰でもわかる形で証明してほしい。今行政に対する信用性を多くの国民が疑っている。財務省は特に疑い左記の根本といってもいいかもしれない。
国民の資産でなく国民の借金であるというなら、そのことに対する明確なシステムの説明を国民市民が納得できるまで説明すべきだ。
財務省はどこを向いて仕事をしているのか?
アイキャッチ画像 Photo credits. Dick Thomas Johnson
Ministry of Finance
財務省 国税庁
#ポリ袋ハンター #財務省事務次官
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