2019.06.14

ブラック企業対策退職代行サブスク

引用：CSIS Center for Strategic & International Studies

■退職を代行するサブスク

【メリット】
ブラック企業に現在お勤めの方、ご兄弟、家族、友人、知人がブラック企業にお勤めで、疲弊したり、自分では対応できずに悩んでいたり、うつになっていたりして、このままだとまずい状況が発生するかもしれない場合などには有効な「退職代行」サブスクだと思います。

この様な状況に陥っている方には、一つの解決策となるかもしれません。

内容としては、7つのサービスを取り上げています。料金、内容、申し込み方法など実際に役立つ情報を載せていきます。

引用：Instructional Tech

目次
1.紹介するサービス
2.サブスク退職代行サービスの料金設定
3.それぞれのサービスの特色

1.紹介するサービス
●定額制退職代行サービス「SARABA」　https://taisyokudaikou.com/
●「EXIT」　https://www.taishokudaikou.com/
●「辞めるんです」　https://yamerundesu.com/lp/index.php
●「フォーゲル法律事務所」　https://enman-taishokudaikou.com/
●「退職本舗」　https://taishoku-soudan.info/
●「ネクステ」　https://nxte.jp/
●「勝浦総合法律事務所」　https://taishoku-daikou.lawyer/

2.サブスクサービスの料金設定
●退職代行サービス「SARABA」　29,800円（税込）
●「EXIT」　正社員・契約社員　50,000円（税込）　パート・アルバイト　30,000円（税込）
●「辞めるんです」　50,000円　キャンペーン中　30,000円（要確認）
●「フォーゲル法律事務所」　32,400円(税込）損害賠償請求あんしんプラス 54,000円(税込）
●「退職本舗」　21,600円（税込）
●「勝浦総合法律事務所」　43,200円（税込）
●「プラスサービス」　21,384円（税込）

3.それぞれのサービスの特色
●「SARABA」
・職歴関係なし即日退職OK
・電話回数無制限24時間対応可能
・退職できない場合100％返金保障
●「EXIT」
・すぐに辞められる当日から即日対応対応可能
・依頼者の時間に合わせて、休日や深夜でも可能な限り対応
・会社への連絡不要、連絡は EXIT が代行
・退職届提出、貸与品返却は、郵送でOK
・ネクストサポート次の職場が肌に合わない場合、一度ご利用の依頼者は、次回以降、1万円ディスカウントでの利用
●「辞めるんです」
・即日退職　相談した日から退職可能
・24時間365日相談可能
・依頼して退職できなかった場合、全額返金
・連絡不要。会社への連絡は全て代行。
・退職後のアフターフォロー追加料金一切不要
●「フォーゲル法律事務所」
・申し込みから3時間後に即時対応
・弁護士が業務を行うから安心
・弁護士以外が法律行為、事務を行った場合には非弁行為となる場合がある
・「非弁退職代行業者とのトラブル」の無料相談
・弁護士なので代わりに退職届け提出が可能
・会社側主張に対して対応可能
・会社からの損害賠償請求に交渉可能
・退職月や有休消化分の給与残業代・退職金の交渉可能
・退職に必要な連絡代行、退職完了まで、電話、メール、LINEで回数無制限対応
●「退職本舗」
・無料相談にて何度でも
・有給取得や失業保険サポートも追加料金なしでしっかり対応
・有給、残業代、退職金等、多数の退職を成功させたプロが専門分野も確実にフォロー
・全国24時間対応
・社員、アルバイト同額。
・全額返金保証付き退職代行サービス
●「勝浦総合法律事務所」
・労働問題弁護士が退職代行
・相談料無料
・労働問題において3拠点(東京・大阪・横浜)で労働問題の相談を年間500件以上対応の実績
・様々なケースを熟知、会社との交渉を行う
・弁護士以外の業者が会社と法的交渉を行うことは弁護士法違反、業者は伝言のみ、会社から拒絶されると何も対応ができない。退職交渉の際、顧問弁護士から退職によって損害賠償請求されるリスクがある。
・円満退職代行は、弁護士がが安心

CAFNR

【注意】確認してください。
退職代行には、弁護士法人もしくは、弁護士資格のない“非弁”の民間会社の2つがある。
料金は平均3万〜4万円。

“非弁”の民間会社の場合、ＬＩＮＥやメールで申し込みをすれば、あとは業者が会社側に退職の意向を伝えてくれる。しかし、未払い残業代の請求などの交渉は一切できない。あくまで、伝言というかたちになる。
弁護士資格のないものが、報酬を得る目的で法律事務を行うことは違法。有料の退職代行サービスには、このようなリスクが存在します。
今、退職代行サービスでの退職は可能だと思われる方が多いほど市民権を得つつあります。利用の仕方によっては、依頼者の大きな助けになることも確かです。しかし、失敗したことがある場合や、どうしても会社と交渉してほしいことがある場合には弁護士事務所への相談を推奨します。
そういう意味で、拡大しつつある退職代行会社自体がブラックというところも全くないとは言い切れませんし、そのあたりは、この記事をあくまで参考として、実際の行動はあくまで自己の責任において慎重に行ってください。