スマホをみていてもう何年振りになるのだろう、久々にテリー・ミュグレーの名前が出ていた。雑誌『シュプール』の公式ウェブサイト“SPUR.JP”の記事に「『ほぼ裸』なシースルードレスでレッドカーペットに登場と」いう見出しでミーガン・フォックスという女優が「MTVビデオ・ミュージック・アワード2021」の会場のレッドカーペットに登場し周囲がどよめいたというのです。
なんでどよめいたのかというと、そのミュグレーのドレスが、超シースルーで、ボディーラインとアンダーウェアが透けて見えるからだということなのです。
確かにこのドレスは中々すごいです。よっぽどボディに自信がないとそう簡単に着られるものではありません。このミーガン・フォックスさんは、ウィキペディアによると、
2008年、2009年と2年連続で1位になった(2年連続は2000年と2001年で連続1位だったジェニファー・ロペス以来)[3]。支持は男性ばかりではなく、2009年にイギリスのセレブリティ情報雑誌『HEAT』が行ったアンケート「女性が羨むボディ」で1位に選ばれた。
とあります。
https://spur.hpplus.jp/culture/celebritynews/202109/15/GTQ5NAQ/
1977 年にジャン=シャルル・ド・カステルバジャック氏、クロード・モンタナ氏、ティエリー・ミュグレー氏など「6 名」のフランス人の新進デザイナーを日本に招いてた「6人のパリ」というファッションショーを資生堂が開催したことを思い出しました。ミュグレーの名前は、久々に聞いたけど、カステルバジャック、モンタナも全く名前を聞いていない気がします。そういえば、原宿のA BATHING APEのNIGO氏がケンゾーのデザイナーに就任というこれも久々のファッションネタのニュースをネットで知りました。
まあ、ファッションの世界も様変わりしているのやら、暫くぶりで嘗てのデザイナーの名前をWebで耳にしたので書いてみました。この当時のファッション誌VOGUEを見ると当時新進気鋭のパリのデザイナーが勢ぞろいといった感じです。
https://www.vogue.com/article/jean-jacques-picart-fashion-advice
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