■病気やケガなど医療のことで困ったらプロになんでも相談できるサービス
●このサブスクは低価格ながら価値があるサービスだと思う
Anoto AB
・【Doctors Me(ドクターズミー)】安心をもっと身近に
Q 人に内緒で病気のことを相談したい。
A ○
Q 実名で相談しにくいので匿名で相談したい。
A ○
Q 専門医などプロに相談してみて回答を得たい。
A 医師、薬剤師、歯科医師、栄養士、獣医師などの5種類のプロが回答者です。
Q 納得できるまで何回も相談したい。
A 1回の回答で納得できない場合、納得できるまで何度でも相談できる。
Q 定額料金でリーズナブルな料金で相談したい。
A 月額税込324円の定額で相談し放題のサブスクタイプです。
Q 回答は100%ほしい。
A どんな相談でも、必ず100%の回答をします。
Q 質問してから回答までに待たされずに回答をいただきたい。
A 平均30分以内に回答しています。(医師以外の専門家は24時間以内の回答となる。)
Q 昼間は仕事で忙しいので相談できる時間が夜になってしまう。
A 朝9時から24時まで医師がスタンバイしています。
Q 文字だけでなかなか伝えきれないのが不安です。
A スマホで撮った画像を相談内容と一緒に送れます。
Q 移動時間とかで質問したいけれど、スマホで相談できるか知りたい。
A PCでもスマホでも相談できます。
Q 他の方の相談内容も知りたい。
A 過去のQ&Aをすべて見ることができます。
Q どんな質問ができるのか。
A どんなに些細な事でも相談できるので、こんなこと相談したらおかしいということはないです。
Q 家族の悩みを相談したい。
A ○
Q そのほかのプランは
A 1回の指名税込540円プランがあります。こちらでは医師以外にカウンセラーなどが相談を受けることもできます。
Q 運営母体はどちらですか。
A 株式会社アドメディカ https://ad-medi.com/
Anoto AB
・AskDoctors アスクドクターズ
Q 専門医などプロに相談してみて回答を得たい。
A 医師はそれぞれの分野の専門医です。相談者の満足度は93%以上ということです。
Q 専門医とはどのような分野の専門医がいらっしゃるのか。
A 専門医は30種類以上の科にわたっています。
Q 定額料金でリーズナブルな料金で相談したい。
A 月額税込324円、しかし3回という制限があります。
Q 質問してから回答までに待たされずに回答をいただきたい。
A 早い時には数分で回答をかえします。遅くとも質問から24時間以内に回答してもらえます。
Q 昼間は仕事で忙しいので相談できる時間が夜になってしまう。
A 早朝深夜でも問題なく医師が対応してくれます。
Q 土日祝日でも質問はできますか?
A 土日祝日も関係なく対応します。
Q 文字だけでなかなか伝えきれないのが不安です。
A スマホで撮った画像を相談内容と一緒に送れます。しかしプレミアムサービス扱いになります。(税込540円)
Q 他の方の相談内容も知りたい。
A 過去200万件以上のQ&Aをすべて見ることができます。
Q そのほかのプランは
A 1回の指名税込540円というプランがあります。こちらのプランでは医師以外にカウンセラーなどが相談を受けることができます。
Q 回答者は医師だけですか。
A 各診療科の現役医師だけです。ケースによって、複数医師が対応し回答することもあります。
Q 運営母体はどちらですか。
A エムスリー株式会社(東証一部上場)(医師20万人以上が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営)https://askdoctorslab.jp/
Q 登録してすぐに質問できるか。
A 質問と質問の閲覧は登録してからすぐにできます。
Q どんな質問ができるのか。
A ガンなどの重い病気から妊娠やケガなど、また日常生活に関する質問まで幅広く質問できます。
Q 登録にかかる時間はどのくらいか。
A 1分程度。
Q 電話対応しているか。
A ×
Q 質問や回答の内容に対するチェック体制は
A 専門の運営チームが逐一チェックする体制です。
Q ユーザー数は
A のべ430万人
・新しい医療プラットフォーム
2019年1月、LINEと前記「AskDoctors アスクドクターズ」を経営するエムスリー株式会社が共同出資の新会社「LINEヘルスケア株式会社」を設立しました。
現在、LINEは国内月間利用者数7800万人という国内最大の対話アプリを有しています。一方、2017年、米フォーブス誌による最も革新的な成長企業ランキングで国内では最高の5位に選ばれたエムスリー株式会社。この2社が設立したのが、前記「LINEヘルスケア株式会社 https://linehealthcarecorp.com/ja」です。
これは、これからの医療業界に大きな変革をもたらす可能性のある新会社ということが言えると思います。
エムスリー株式会社は、医療従事者専門サイト「m3.com」を運営しています。国内臨床医約9割のおよそ27万人の医師会員に医学関連の情報を配信しています。また、本邦薬剤師の半数以上の16万人超の薬剤師会員等に対しても医学関連の情報を配信をしています。製薬業界を中心に治験及び、マーケティング支援サービスを提供しています。
また海外で、450万人超の医師会員や調査パネルを所有しています。国内同様、製薬会社向けマーケティング支援サービス、調査サービス、医師転職支援サービス等を展開しています。
新会社は、遠隔健康医療相談サービス、処方薬の宅配、病院での待ち時間の解消、患者の日常生活における実態を把握した上での最適な医療の実現を行なおうとしています。また同社では2019年中に、遠隔健康医療相談サービスの開始を予定しています。そして、処方薬の宅配サービスも行おうとしています。
LINEヘルスケアは「遠隔健康医療相談」のシェア拡大を目指していくのではないかと思われています。医療機関を早期に受診する必要がある患者とそうでない患者を振り分けできる為に、患者と医療機関双方にとってメリットがあります。
「遠隔健康医療相談」「オンライン診療」「オンライン予備診断」「的確な医療機関、医師の選択」「的確な医療機関、医師の決定」「医療機関へのアクセス&予約」「オフライン診察」「処方箋宅配」などがシームレスにできることに対する要望と期待をどこまで持ち得るかが大切です。
また、LINEヘルスケアは、全国27万人以上という90%の臨床医のデータを蓄積している。このことはとても重要です。医師の得意分野、習熟度、スキルなどについてのリアルタイム評価も可能ということ。これによって、患者と医師のマッチングを可能にすることができます。
患者も今まで見えなかった医師の実態、得意分野、実力を見ることができます。できれば医療、医師というものを、ガラス張りにしてみることができるようになる第1歩かもしれません。
PCなどのビデオ通話機能で医師と患者がやり取りして診療を受けられるのがオンライン診療。現在は糖尿病を始めとする慢性疾患に限って認められている。今まだ、厳しいルールがあり、普及が進んでいない。
しかし現在政府はオンライン診療および薬剤師の服薬指導に関する規制を緩める方向で動いている。
体調がすぐれないとき、まずPCやスマホを立ち上げて、遠隔診療を受ける。もし、重篤な病気が予想される場合には、近隣の医療機関の受診科、専門医をスキル別にいくつか紹介してもらう。その中で、選択して、すぐに予約を入れてもらう。その後、リアルに受診する。診察内容や映像データ、処方箋などは、患者のアプリに共有される。支払いもアプリをかざすだけ。病院を出て、そのまま帰宅するだけ。薬は宅配で当日若しくは翌日届く。
これは、法整備などが行われれば、ある程度早期に実現可能なのではないだろうか。
病気の内容によっては、近隣の医療機関、医師に適正なところがあるかどうかの問題はあると思います。また、医師をある程度ランク分けする事になると思われるので、その問題をどう解決するかも課題だと思います。病気の深刻度に応じて民主的にマッチングできる方法が取れるのがベストだとは思います。
SIM USA Anoto AB SIM USA Megan
(参考:医療・健康領域の専門家によるヘルスケアメディア、QAサイト 【Doctors Me(ドクターズミー)・AskDoctorsサイト)
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