Bernard Wee
Reduce GOは2021年1月29日をもちまして、サービスを終了したとのことです。
月額定額で余剰食品をテイクアウトできるサブスク
月額定額で周辺の余剰食品をテイクアウトできるサブスクアプリ
cleong
「Reduce Go」の登録方法
アプリ登録は無料です。
まず、Reduce Goの「公式アプリ」をダウンロードする。
新規ユーザー登録画面にて必要情報を記入します。
「食品は自己責任において持ち帰ります」
「利用規約に同意します」にチェックします。
登録メールアドレスにReduce GOから確認メールが届けば、登録完了です。
Michal Sänger
【ユーザー(一般利用者)】
・余剰食品検索
アプリを開いて「食品」のボタンをタップすると「現在の余剰食品」のページに、余剰食品の一覧と個数が表示されます。たくさん残っている食品は、より上位に表示されます。
・注文
余剰商品リストの写真をタップしてリンクで商品の詳細画面に飛びます。1番下欄の「注文する」のボタンをタップして注文を行なう。注文ごとの支払いなどは必要ありません。あくまで月額1,980円で、1日に2回まで注文ができます。
・受取り
指定の時間にお店に受け取りに行ってください。注文画面を提示して余剰商品を受け取ってください。
Michal Sänger
Reduce GOは余剰食品を削減するプラットフォームサブスクです。
日本の食品製造、卸売、小売、外食産業において、食品廃棄量のうちの食べ残しを除いた32%もの食べられる食品、食材が棄てられています。
Terence T.S. Tam
【加盟店】
・飲食業の方の売れ残り食品は廃棄せずに、提供していただければ、追加的に収益を上げることが可能になります。また、廃棄コスト自体を削減することができます。このアプリの利用料金は無料です。
・顧客開拓というメリット
店舗近隣を生活圏にするユーザーにご飲食の機会を提供し、新たな見込み客層化することができます。
・コスト削減
食品廃棄費用を削減することによって、利益拡大に繋げることができる。利用のお礼としてサービス収益の一部を還元する。
・記述の3つのことによって、ブランドイメージの向上をはかることができます。
余剰食品廃棄をしていないことを証明できます。CO2排出削減に貢献できます。社会活動団体へ資金援助協賛ができます。
・余剰食品を簡単に公開
簡単に余剰食品の登録が行えます。また、在庫数の変更や公開も簡単操作で行えます。
・アプリでスマホから注文
お店の圏内の利用者また店内で飲食されているユーザーが、アプリを見てそこから余剰食品を注文します。
・余剰食品の受け渡し
テイクアウト利用ユーザーは、指定時間内に取りにきます。
店内で飲食中のユーザーは席で受け渡します。
Xaver Y.R. Chen
・アプリ利用はどんな時に活用できるの?
仕込みすぎてしまったとき
消費(賞味)期限が迫っているとき
不意のキャンセルのとき
団体客の予約キャンセルのとき
ビュッフェ形式で残が出てしまったとき
発注ミスしたとき
季節商品入れ替え時
天候不順等で客足が鈍り食材が余ったとき
余った調理残品を活用したいとき
Michal Sänger
・収益構造
ユーザー 月額料金(サービス利用料) 1,980円
Reduce Go 月額料金の39%
加盟店 月額料金の59%
社会活動団体への寄付 月額料金の2%
Michal Sänger
1 強い集客力と消費力
ユーザー(利用者)は1,980円の月額定額のため、使えば使うほどお得に。来店動機を高められ、余剰食品の削減と集客をより一層促します。受渡し率は現在平均45%以上です。
2 簡単利用
値付け不要、学習コスト不要なので通常業務に負担をきたしません。素材や作りかけといった半調理食品も、残材料も見つけた時にすぐに出品することができます。
3 多くの追加収益
多少でも、余剰の食品を提供いただくだけで、材料費分以上の収益を得られます。いままで、廃棄していた食品、食材等が利益に転換されます。
Michal Sänger
費用は必要ありません
初期費用、月額費用、解約料等、費用は無料です。加盟店へは利用のお礼として、サービス収益の一部還元をいたします。
Michal Sänger
ご利用イメージ
1日5個平均の食品を毎日提供していただいたケース
毎月10,000円〜30,000円の追加収益を見込むことができます
この事例は利用のあくまで目安です。金額を確定するものではありません。
現在、東京都と東京近郊エリアに対応。
Michal Sänger
出典:Reduce Go webサイト https://reducego.jp/
Michal Sänger
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